株式会社ミセルパブリッシングは2014年8月に「文章作成事務所“Micelle”」として事業をスタートしました。
創業当初、代表の水野は駆け出しのフリーランスのライター兼コンビニのアルバイトであり、業界のしきたりも知らない状態での開業でした。
現在は、さまざまな雑誌・Webメディアの業務を通し、月間約600万PVの自社メディアを運営するまで当社は成長しましたが、創業当初は知識のないまっさらな状態からのスタートだったため、苦難の連続でした。
創業して約10年、個人運営の編集プロダクションとして活動してきましたが、多くの先輩ライターや取引先の方々の助言を通して、2024年1月25日に法人として活動する運びとなりました。
世の中には、「まぁ、そうだよね」という感想だけを読者へ与える中身のない文章が乱立していますが、ミセルパブリッシングは「え！ こんな方法があったんだ」という読者が実践へと移したくなるような企画・文章制作を心がけています。
このことは、代表の水野がマネーメディアのコンテンツディレクター業務を通して学んだことであり、実際に意外性のある文章はX（旧Twitter）などを通して高評価を得ることが多かったです。
ミセルパブリッシングはサブカルチャーを扱う個人編集プロダクションから始まりましたが、創業当初から心がけていることは「世の中にはこんな面白いものがあったんだ！」というインパクトを読者へ与えること。
今ではサブカルチャーのジャンルだけでなく、恋愛・マネー・ビジネス・アニメとさまざまなお仕事をいただくようになりましたが、そのコンセプトは創業時から大切にしているものの一つです。
2024年1月に設立してまもない法人ですが、読者へ感動を与える企画・文章をこれからも制作してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。